あろえとかほりのヅカトーク

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仲良し二人のゆるーいヅカトーク

東京宝塚劇場レポ(座席、見え方)

こんにちは、かほりです。
星組公演を東京宝塚劇場で観劇してきたので、軽くレポします。

2階1列のセンターブロック

1回目は、2階1列のセンターブロックでした!初めての東宝だったので見え方を調べていたところ、2階の1列目は手すりで銀橋が見えないという情報があり、不安でした。

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実際、普通に座った時の私の目の高さから撮った写真です。銀橋は見えません。私は背が低いので、もう少し目線が上がると見えるのかもしれませんが、それでも銀橋が完全に見えはしないのではないでしょうか。ただ、少し背筋を伸ばせば(前に乗り出したりはしてません!)、この写真よりは見えました。銀橋をジェンヌさんが渡られるときには、ひざ上は問題なく見えますが、足元は隠れてしまいました。『眩耀の谷』で、銀橋で礼真さんが管武将軍に押さえつけられる(?)シーンがありますが、そこの礼真さんはほとんど見えなかったです(-_-;)

ただ、ステージは近いので、オペラグラス無しでも十分楽しめました!注目して見たいところは使いましたが。

 

2月の宝塚大劇場での観劇以来、約半年ぶりの宝塚だったので、『眩耀の谷』のプロローグから、こみ上げてくるものがあって号泣しちゃいました…。席的にも組子さんたちからのエネルギーが直接伝わってきたので、空調が寒いと聞いていたのですが逆に暑かったです(笑)。あくまで私は、なのでこれから観に行かれる方は羽織るもの等持って行ってくださいね!

 

立ち見

2回目は、あろえと一緒に観劇でした。一緒に、といっても彼女は1階席、私は立ち見だったので離れてました。宝塚大劇場での立ち見はよく行ってたのですが、東宝での立ち見はもちろん初めてでした。2階の最後列で、番号で立ち位置が指定されていました。手すりにもたれかかれないのはしんどかったですが、思ったほど「遠い!」とは感じませんでした。ソーシャルディスタンスのおかげで、近くの人が気になることもなく、集中して観劇できました。

ただ、前にも書きましたが私は背が低いので、「この位置より前では観劇しないでください」と書いてあるより後ろでは銀橋が全く見えず、ステージの前の方も危うかったので、めっちゃ背伸びしてました。幸運なことに通路側だったので、銀橋が見たいときはちょっと横にずれて通路から観ました。立ち見はヒールの高い靴が履けない(しんどいので笑)ので難しいです。

 

幕間に劇場内のキャトルにも行って、東宝限定のマグネットを買い、終演後にはシャンテ内のキャトルで日比谷店限定のマグネットと舞台写真数枚をお迎えしました。ブルーレイも持ってるのに、RayのCDを買っちゃって、今この記事も聴きながら書いてます。買ったグッズたちについては、また後日書きます!

 

公演の感想もまた別記事で書きます。それでは今日はここまで。読んでくださりありがとうございました!